「世界いち住みたいまち」ともいわれるアメリカ・ポートランド。
名も無い田舎町を変えたのは、一杯のコーヒーでした。
まちにできた一軒のカフェ。
おいしいコーヒー、おいしい食事、心安らぐ場所を求めて
少しづつ人が集まってきました。
「わたしも、こんなお店を“やってみたい”」と、
まちではマルシェに参加したり、チャレンジする人が
どんどん増えていきました。
マルシェで自信をつけた人が、新しいお店をつくり
また、そこに人が集まることで、大きなまちになっていきました。
わたしたちリヴグループは、そんなポートランドをモデルに、
様々なまちづくり事業をすすめています。
「 地域の “ やってみたい” が育つ場所 」
スバコ食堂は、
自分の好きや得意を活かしたい、夢に挑戦したい、
そんな人が集まり、みんなで成長する場所。
地元・おとくに地域で
ポートランドの一番最初のお店のようなきっかけの存在になり
たくさんの人が巣立っていける
“巣箱”でありたいと考えています。